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​​演劇誌  第12号

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500円(送料別)

 持続可能な演劇を求めてきた私たちは、2017年『アンネの日記』終了後、「喜三夫さんの90歳記念演出でもう一度『アンネの日記』を!」という願いを持っていました。コロナエイジ3年目に突入した2022年、鈴木喜三夫8度目の『アンネ~』演出が実現しました。メインの演出は95年『アンネフランク三部作』でアンネフランク役をつとめた小沼なつき。作品の精神性が世代を超えて引き継がれていきます。

●巻頭(戸塚直人)

●北海道演劇人列伝① 齊藤雅彰さん/西村知津子さん

 超級市場 上演歴

 劇団にれ 上演作品一覧
 

●第16回公演『空の村号』を振り返る(座談会収録)

第17回公演『おやすみ、母さん』を振り返る(座談会収録)

 

●札幌観劇人の語り場より『空の村号』『おやすみ、母さん』評

●さよならサンピアザ劇場、さよならサンピアザ劇場神谷演劇賞 戸塚直人

●特集 鈴木喜三夫90歳

  私に創る喜びを育んだ中島児童会館 鈴木喜三夫(MA・SO・BO通信より転載)

  インタビュー 戦中・戦後のことを聞く (聞き手)戸塚直人

第18回公演『アンネの日記』公演パンフレット

  『アンネの日記』演出番外編 鈴木喜三夫

  『アンネの日記』演出として立つこと 小沼なつき

2022年7月30日発行

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